UJCの柔術クラスでは、自分を守る5つのルールに則って、相手を傷つけないで自分を守ることを徹底して学びます。
- ルール1:できるだけ、 戦うことを避ける
- ルール2:パンチやキックをされたら、自分を守る
- ルール3:言葉でいじめられたら、3つのステップをまもる→「(相手と)話す」「(大人に)伝える」「(攻撃されたら)タックルで止める」
- ルール4:相手にパンチやキックはしない。コントロールして、いじめをやめるように話し合う。
- ルール5:柔術の技を使う時は、ゆっくり少ない力でしながら話し合う。
意地悪をされたときに最も大切なことは、まずは話し合いで解決することであり、”どうしても相手から危害を加えられそうになったときのみ”柔術の技を用いるという考え方をUJCに通う子供たちは当たり前のように身につけています。
子供は自分の身を守れる術を持つことで自信が生まれ、辛いことにも立ち向かえるようになります。
柔術を使えることは、“万が一のときのお守り”として、お子さんの人生を通じてみても最高の贈り物になります。